藤本けいすけの「日日是好日」
JR辻堂駅頭で議員レポートをお配りしました。
2月12日(水)、JR辻堂駅頭で議員レポートをお配りしました。
寒い朝となりましたが、行きかう学生の中にはきっと受験生もいるはず。自分の努力を信じて見事目標突破されますようにと念じながら、「行ってらっしゃい、勉強頑張ってください」と全員に声をかけました。
配布を終えてふと遠くを眺めると遠くに富士山が。
あれっ??山肌に雪が無い??よ~く見つめると、雲のせいで朝日が当たらず雪が無いように見えただけだと気付きましたが、大勢の方が同じようにスマホでパチパチ撮影していました(笑)
定例の小出小学校登校見守り活動からスタートしました。
2月10日(日)は、定例の小出小学校登校見守り活動からスタートしました。
この活動に参加しておよそ1年半くらいとなり、少しずつではありますが、子供たちの方から「おはようございます」の元気な挨拶を貰えるようになりました。
また顔なじみになった北陽中学校の生徒さんは、聞けば今週が高校入試本番とか。是非とも志望校を突破して、新しい春を迎えて欲しいと願いつつ、自転車の背中を見送りました。
この子供たちに健全な社会をバトンタッチする。交通安全だけでなく、私たち大人が果たさなければならない大切な使命だと考えます。
地元小出地区の「住民の集い」に参加しました。
2月9日(日)、地元小出地区の「住民の集い」に参加しました。
テーマは「小出地区の未来を考える」。
冒頭で、小出地区のシンボルを新しくデザインした小出小学校の5年生の皆さんから、デザイン制定までのいきさつや苦労話し、感想などの発表がありました。とても可愛らしいプレゼンに会場からは拍手喝采。これから住民の皆さんと様々な場面で活用を図って行きたいと思います。(お土産にシンボルマークの焼き印が押されたアンパンを頂き感激!)
続く討論会では、テーマに沿って3グループに分かれて討議。環境保全、人口減少対策、農業振興などなど、たくさんの意見が交わされて、まとめの発表は大変参考になりました。
小出は緑豊かなまちで、これからも守ってゆきたいと小学生の子供たちも訴えていましたが、緑を守るには人手や資金も必要となります。市の財政が厳しいなか、行政だけではなく、地域の住民も主体的に関わる仕掛けと仕組み作りが必要となります。
また、人口減少対策について私は、将来撤退の可能性が噂される文教大学のキャンパスを、スタートアップ企業のオフィスや企業のリカレント(学び直し)教育の拠点として活用し、昼間人口、ひいては定住人口の増加や税収増に繋げる案を提唱させて頂きました。
いずれにしても、このような市民の集いを継続的に開催し、多様な意見や構想を皆でぶつけたり磨いたりしながら、優先順位を付けてひとつずつ実現してゆく行動が必要だと考えます。
市役所分庁舎で開催された「茅ヶ崎市障害者団体連絡会主催 テーブル懇談会」に参加しました。
2月8日(土)、市役所分庁舎で開催された「茅ヶ崎市障害者団体連絡会主催 テーブル懇談会」に参加しました。
障がいのある市民及び保護者の皆様と市議会議員が、「教育」「医療」「住まい」「仕事」「日中活動」の五つのテーブルに分かれ、現状や悩みなどを共有し、その解決策を模索するという主旨の懇談会でした。
私は「仕事」と「日中活動」のテーブルに参加。自分が気付かない、或いは知らない課題や悩みがまだまだたくさんあってとても勉強になりました。
会社員時代は、障がいを持つ方々が在宅でできるPC作業などの仕組み作りを模索したこともありますが、急速な人口減少による人手不足のトレンドを踏まえれば、障がいを持つ方や高齢者の方々も、今後益々社会で活躍できる時代がやってきたと確信しています。
障がいを持つ方のそれぞれの特性と個性をしっかり理解し、企業はもとより、地域社会全体で支え合う風土と仕組みを、茅ヶ崎から作って行きたいと思います。お招き頂きありがとうございました。
千葉市の幕張メッセで開催された「地方創生EXPO」の視察と、都内で開催された「地域医療関連セミナー」を受講してきました。
2月7日(金)、千葉市の幕張メッセで開催された「地方創生EXPO」の視察と、都内で開催された「地域医療関連セミナー」を受講してきました。
「地方創生EXPO」では、移住・定住促進、観光振興、シティーセールスなどの各分野で活動する企業や団体、大学などが出展し、大勢の視察者や見学者で賑わっていました。
私は、中でも過疎化や高齢化対策も視野に入れた次世代交通ネットワークシステムの「MaaS」、市民が自主的に作り上げてゆく「自主防災マップソリューション」や、きめ細かな「空き家マップ&データベース作成支援サービス」に関心を持ち、出展者と色々情報交換させて頂きました。
午後は全国市町村会館で開催された「地域医療関連セミナー」に参加。
主題は「公立病院の経営改革」で、まさに現在進めている茅ヶ崎市立病院の経営改革(リバイバルプラン)の考察と検証に役立つ内容でした。
「職員の適正配置をし、患者ニーズに沿った医療サービスを展開すれば、必ず収支は改善する」という講師の主張と実例紹介はとても説得力があり、大きなヒントを頂きました。今後とも市立病院の経営改革に積極的に関わって行きたいと思います。