藤本けいすけの「日日是好日」

藤本けいすけの「日日是好日」

議員レポートVol.4をUPしました

私の議員レポートVol.4が完成し、本日当ホームページにUPしましたので是非ご覧ください。

昨年5月に議員になって以来3ヵ月おきに制作し、ポスティングや駅頭などで市民の皆様にお届けして参りましたが、今号については新型コロナウィルス感染拡大防止のための外出自粛要請を踏まえ、本ホームページへの掲載やメールでの個別配信のみとさせて頂きますのでご了承ください。次号以降、再び皆様のお手元に直接お届けできることを願っております。

会派代表者会議などの傍聴で登庁しました

4月28日(火)、10時から開催された会派代表者会議と市議会新型コロナウィルス対策会議(第1回)傍聴のため登庁しました。

感染の勢いが止まらない新型コロナウィルスの最新情勢を踏まえ、議会としての今後の対応につき細かな打合せが行われました。

今後開催予定の議会の運営や市から提出される議案審議への対応など、感染拡大を防ぐ観点から通常とは異なる対応が必要となります。

「緊張感ある」二元代表制をベースとした議会制民主主義を維持しつつも、新型感染症の蔓延による市民の健康・生命・生活を守るためのスピード感ある対応が最優先されるべきと考えます。

なお、感染拡大を防ぐ主旨で、議会の傍聴は極力お控え頂くよう議会事務局で広報中ですので、ご理解のほど、よろしくお願い致します。(議事の様子は市議会HPからネットでご覧頂けます)

【補足情報】

茅ケ崎市では、新型コロナウィルス感染拡大防止のため「微酸性次亜塩素酸水」の無償配布を開始しました。期間は4月29日(水)~5月6日(木)、市内9カ所で提供されます。詳細は市HPをご参照ください。

https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/koho/1030702/1002784/1039013.html

全議員説明会や会派代表者会議傍聴などで午前中登庁しました。

4月24日(金)、全議員説明会や会派代表者会議傍聴などで午前中登庁しました。

主な議題は新型コロナウイルス対策関連ですが、ご覧の通り議場も議員相互の感染防止に向けた応急措置を講じての開催です。

市職員の皆さんも、感染防止のための弾力的な勤務形態を取りながら全力で対策実行に当たっています。

皆様も引き続き不要不急の外出を避けるなど、ウィルスの早期制圧と生活・経済再建に向けてご協力をお願い致します。

新型コロナウィルス対策などの会派打合せで登庁しました

4月23日(木)、市庁舎で会派打合せを行いました。(議員控室の窓を全開にするなど、「三密」を避けて実施)

打合せでは、新型コロナウィルスに関する近隣自治体の取り組みや生活困窮となった方々への具体的なフォロー策、そして市が進める中学校給食のあり方などについて共有、議論しました。

新型コロナウィルスについては国や県が様々な経済対策などを打ち出していますが、茅ヶ崎市でも独自の対策に乗り出しています。是非市のホームページや「広報ちがさき」などをご確認ください。

新型コロナウィルス対応で路線バスがダイヤ変更になります

4月17日(金)、市庁舎で新型コロナウィルス対応について所属会派で諸々の打合せを行いました。

緊急事態宣言発令後も、感染の勢いは止まることなく、茅ヶ崎保健所管内(茅ヶ崎市・寒川町)でも4月18日現在、累計で21名の感染者が確認されました。

市でも職員の皆さんが臨戦態勢で対策に臨んでいますが、市民の皆様も自己の感染、他者への感染を防ぐ行動の徹底を引き続きお願い致します。

ちなみに、利用者激減を受け、市内路線バスも24日(金)から平日を土曜日ダイヤで運行するため、便数が減少することになります。ご利用の際はご注意ください。

会派内打合せや政策ヒアリングのため午後から登庁しました。

4月15日(水)、会派内打合せや政策ヒアリングのため午後から登庁しました。

会派内打合せでは、市内の景観と公園を含む緑地をどう保全してゆくべきかというテーマで勉強しました。景観と緑地は都市としての価値を決める重要な要素でもあり、市民自治の会では重要な政策テーマの一つとして継続的に探究しています。

なお、今後は新型コロナウィルス感染拡大防止に向け、原則ネット(メール、映像会議など)でのコミュニケーションとなります。

また、打合せ・ヒアリング終了後は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、仕事と住まいを無くした方のサポートのため急遽海老名市へ。

突然の休業通告や住まいの喪失など、益々深刻化する現場の実態を突き付けられる結果となりました。

市政への反映はもとより、今後も議員として出来得る限りの取り組みを続けて行きたいと思います。

広報広聴委員会などに出席しました

4月10日(金)、朝から登庁し広報広聴委員会、会派打合せほか市の関係各課と3件の打ち合わせを行いました。

広報広聴委員会では、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、5月16日(土)に開催予定していました「市議会報告会・意見交換会」の中止について確認しました。

新しいスタイルの「報告会・意見交換会」を目指し、委員会で様々検討を重ねてきたので大変残念ですが、8月一杯のイベント等は原則中止とする市の方針に合わせ、市民の皆様の命と健康を最優先とすることにしました。(秋の開催について引き続き検討)

その他打合せでも、全員マスク着用、お互いに一定の距離を取り、窓を開けて換気を行いながら30分以内で完了させるようにしました。

今後も不要不急の打合せは全て見合わせることになりますが、市民の皆様も「自己防衛」を徹底しながら、感染拡大の早期終息に向けご協力のほどお願い致します。この4月が勝負です!

今月からスタートする「放送大学」の講座をTVで受講することにしました。

4月4日(土)、年度も新しくなり3日が経過しましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウィルス感染抑止対策で外出も憚られるため、当面は自宅でできることを中心にやっつけることにしたいと思います。

この1年間の議員生活を振り返れば反省様々ですが、政策分野で言えば特に「福祉」についての知識や経験が足りないことを自覚しました。

もちろん「現場」の生の情報が一番大切ではありますが、自治体の福祉政策は国の政策に左右される要素が大きいことから、マクロ視点の勉強も併行してやらないとダメだと考え、今月からスタートする「放送大学」の講座をTVで受講することにしました。

何だか久々に学生に帰った気分で新鮮です!
 

会派打合せに参加しました

3月30日(月)、所属する会派「市民自治の会」で、打ち合わせを行いました。議員活動を始めて早くも1年が経過しようとしていますが、会派を通じて様々なことを学んだ1年でもありました。

打合せでは、①政務活動費の執行状況確認と次年度予算化(政務活動費は会派単位で管理します)、②2019年度の活動振り返り、③2020年度の重点取り組みの3つを議題に、2時間あまり議論を重ねました。

②、③を通じて合意した次年度活動の基本スタンスは、「市民目線での現場情報の徹底的な収集」と「先手先手での備えと行動」です。

会派としての力が最大化できるよう、4人で日々研鑽を積んで行きたいと思います。(打合せ終了後に、新型コロナウィルス対応に関連し、市関係各課との様々な意見交換や提言を行いました)

茅ヶ崎市議会「2020年第1回定例会」が閉会しました。

3月24日(火)に茅ヶ崎市議会「2020年第1回定例会」が閉会しました。

予算審議等の内容は別途私の議会レポートなどでご報告しますが、その予算案には当然学校教育に関連する事業がたくさん含まれていました。

その中で私が注目したのは、新しい学習指導要領によって、4月から小学校で英語教育が拡充され、5年生・6年生では正式な「教科」に、また3年生・4年生では英語に触れる授業が開始される点です。

何となく「グローバル化」という定番のキーワードによって、小学生にも英語教育は必要だという論調が現在主流ですが、果たして早期に英語を学ばせることが、いわゆる英語を駆使する能力UPにどれほどの効果があるのだろうか?という疑念がふと浮かび、一冊の本を手にしてみました。

この本の著者は、小学校での英語教育には懐疑的なのですが、確かにグローバル化と一口に言っても、今の日本人がビジネスや観光で相手にするのは大半がアジア圏の人々だという現実論や、学校の現場を預かる教師の皆さんの負担が更に増大する問題などを脇に置いての国の政策には、大いに疑問符が付いてしまいます。

皆さんも機会あれば是非お読み頂きたい一冊です。(新型コロナ対策で外出自粛が続く可能性もあり、その時間を活用して、色々な本を一気に読んでみたいと思います)

2020年第1回定例会も残すところあと1日になりました。

3月23日(月)、朝から登庁し、会派代表者会議傍聴、会派打合せ、本会議、全員協議会、都市経済常任委員会、同委員会打合せ、文化教育常任委員会傍聴、総務常任委員会傍聴、会派代表者会議傍聴と続きました。

日程によってはこのように目まぐるしいスケジュールとなってしまいます。(ちなみに、議会内ロビーや議員控室でもスピーカーによる傍聴が可能です)

第1回定例会も残すところあと1日。最後までしっかり務めたいと思います。

お昼前から登庁し会派打合せ、午後は広報広聴委員会と続きました。

3月19日(木)、お昼前から登庁し会派打合せ、午後は広報広聴委員会と続きました。

広報広聴委員会では、今回の第1回定例会に関する「議会だより編集」打合せと5月開催予定の「議会報告会・意見交換会」の詳細内容について協議しました。新型コロナウィルスへの対応も考慮しながら、今後最終の詰めに入ります。(写真左は同じ会派=「市民自治の会」メンバーの豊嶋議員です)

 

都市経済常任委員会審査に臨みました

3月16日(月)、所属する都市経済常任委員会に出席し、議案審査に臨みました。市道認定や公共施設の指定管理者選定などの沢山の議案を審査しました。

公共施設の管理運営も「直営」「委託」「指定管理」など様々な手法がありますが、施設によって最適な手法が異なりますので、慎重な検討が必要となります。単にコスト面だけでなく、その施設の持つ本来の目的を達成し、かつ利用者の満足度と安全性を高めるにはどの手法が最も優れているか、という観点が欠かせません。

その後は委員会打合せ、会派打合せ、他委員会傍聴と続き、明日の議案チェックをしていたら、外はすっかり夕景色・・・。明日もしっかり働きたいと思います。

4日間にわたる予算特別委員会が終了しました。

3月13日(金)、4日間にわたる予算特別委員会が終了しました。

様々な意見が各委員から出され、執行部との活発な質疑応答を経て全議案が承認されました。

議会では、各委員会(4つの常任委員会、決算特別委員会、予算特別委員会など)での審査結果につき、最終的には本会議において報告され、全議員による採決で最終承認となります。

私は、次年度予算に関しては特に「市立病院事業」について重点的に審査しました。市立病院は赤字経営であり、一般会計予算から多額の補助を受けて運営される案となっていますが、市民の健康と生命を守り抜く地域医療の砦として経営改革と収支改善を急ぎ、市民の皆様の負託に強く応えて欲しいところです。

市民の皆様は市立病院の「株主」とも言えます。是非市立病院の今後に関心を持ち、見守って頂きたいと思います。

予算委員会審議模様(3/13)の記録映像はこちら↓
http://fast01.hotstreaming.info/chigasaki-city/78211110/contents/play.php?fileid=movie03&fbclid=IwAR2HHbYbnDVYA2hDwq3cWKb7YyoZbVn01eFRqphUbncmpCKmLTzQlv2uDp4

3月11日(水)は予算特別委員会2日目となりました。

3月11日(水)は予算特別委員会2日目となりました。

午前10時に始まり、1時間ちょっとの昼休憩を挟んで夕刻まで開催されます。(昨日は途中で東日本大震災で
無くなった方々への黙祷を捧げました)

予算審査の資料には「予算書・予算説明書」、「予算特別委員会資料」(補足資料)、「予算説明資料」がありますが、これ以外にも「全前年度決算書」や「各部課業務計画書」「過去議事録」などなど、多くの関係資料を縦横ナナメに読み込み、必要に応じて現地視察や関係者ヒアリングを行うなどの作業が伴います。

新人議員としては、独特の公会計用語などとも格闘しながらの毎日が続きます。

予算書は既に市のホームページにUPされていますので、是非お目通しをお願いします。

https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/…/10357…/1038068.html

(審議模様はネット中継でご覧いただけます。また、議事録は別途掲載されます)

10日(火)から13日(金)まで4日間連続で開かれる予算特別委員会の委員に選任されました。

3月9日(月)は終日議会で登庁となり、10日(火)から13日(金)まで4日間連続で開かれる予算特別委員会の委員に選任されました。

予算特別委員会は、次年度予算を審議する重要な委員会ですが、厳しい財政状況に加え、来年度から緩やかな人口減少と急速な高齢化に直面する茅ヶ崎市の経営は前途多難と言えます。

なぜこのような財政状況になってしまったのか、これから10年先の茅ヶ崎を見据えた場合、どこに財源と事業を重点配分すべきか、一連のコロナウィルス対応への備えはどうするか、市民の皆様のご理解とご協力をどうしたら得られるか・・・。そんな想いを胸に抱きながら、4日間しっかりと審議に臨みたいと思います。

本来であれば、委員会傍聴をお勧めするところですが、コロナウィルス対応で、現在茅ヶ崎市議会では傍聴は極力自粛頂き、ネット中継で審議模様をご覧頂くこととしておりますので、是非ご活用ください。

https://chigasaki-city.stream.jfit.co.jp/

一連のコロナウィルス対応で延会(延期)になっていた市議会が再開されました。

3月5日(木)、一連のコロナウィルス対応で延会(延期)になっていた市議会が再開されました。

会派代表総括質疑からスタートです。朝登庁すると、市役所1Fホールでは火災予防運動展。空気が乾燥していますので皆様ご注意ください。

お昼休みは愛妻弁当。しっかり食べて午後の議会に臨みました。

世界中が未知のウィルス対応で混乱の最中ですが、「正しく恐れ冷静に対処」。今はこれに尽きると思います。

コロナウィルス対応で、市議会が臨時延会(延期)となりました。

2020年・第1回定例会は、市のコロナウィルス対応に伴い、臨時の措置として、3月2日(月)~4日(水)は延会(延期)となりました。

5日(木)以降の会議日程は現在調整中ですが、2月28日(金)の本会議において先議案件(他の議案に先立ち、速やかな議会の承認が必要とされる案件)のみ審査し、市の業務執行に支障を来さない範囲での採決を終えた段階です。

今回の学校臨時休校要請も唐突感が強く、教育現場や家庭、企業活動が混乱を極めるなか、政府が休業者補償について方針を発表しましたが、経済活動のピーク時期でもある年度末に入り、果たしてそれだけで十分なのか、また中小企業の経営や従業員の雇用が守られるのか疑問です。

そんなモヤモヤのなか、ふと読みかけの本を手にしてみました。タイトルは『ベーシックインカム入門』。「ベーシックインカム」とは、働く働かないに関係なく、「全ての国民に対し、国が一定の基本所得を給付」する仕組みを指します。

一見荒唐無稽な話しに聞こえますが、よく読んでみると西洋では18世紀末には既に「ベーシックインカム」に似た思想が誕生しており、爾来著名な哲学者や経済学者、社会運動団体などによって多くの議論が積み重ねられてきたことを知りました。

日本でも、奈良時代の律令制度で国民に支給された「口分田」がそれに近いのではないかと著者は指摘します。

皆さんも是非一度、「ベーシックインカム」についてネットや書籍でお調べください。このような非常時こそ、「ベーシックインカム」があれば、休業者保障などももっと落ち着いて判断対処できるような気がしてなりません。

2020年第1回茅ヶ崎市議会定例会がスタートしました。

2月26日(水)、2020年第1回茅ヶ崎市議会定例会がスタートしました。

午前中は事前打合せ、本会議と続き、午後は各常任委員会審査の合間に会派内打合せをしつつ、最後は広報広聴委員会で終了という忙しいスケジュールでした。

第1回定例会では次年度予算審議が行われ、茅ヶ崎市政の1年間の骨格が決まる重要な会となります。新人議員ではありますが、市民目線を忘れることなく、全力で審議に臨みたいと思います。

午前中に市庁舎で有志議員による打合せを済ませ、そのまま都内に向かいました。

2月21日(金)は、午前中に市庁舎で有志議員による打合せを済ませ、そのまま都内に向かいました。

先日視察した「地方創生EXPO」(幕張メッセ)出展事業者を訪ね、茅ヶ崎でも活用できそうなサービスや製品について詳しくヒアリング。AI監視カメラ(イベント・観光スポットの人流分析、防災対策)、Maas(次世代交通網)、などですが、中でもシンプルでユニークだったのが、シャチハタ社さんのスタンプラリー関連製品です。

各ラリー拠点にスタンプを置き、全拠点の押印が完了すると1枚の綺麗な絵に仕上がるという仕掛け(写真参照)。

各観光スポット向けのオリジナルスタンプを提供可能ということで全国に広がりを見せ、特に「ハンコ文化」の無い欧米圏からのツーリストに大人気だそうで、大変参考になりました。

茅ヶ崎でも新たな観光資源を見出し、市民全員で愛着を持って磨き込んでゆくことが必要だと思います。

立川市で開催された財政関連研修会に参加しました。

2月18日(火)、19日(水)の両日、立川市で開催された財政関連研修会に参加しました。

テーマは「2020年度予算から見る地方財政の見通し」。今月26日から始まる茅ヶ崎市議会・第1回定例会での予算審議などに役立つ内容が盛りだくさんで、大変勉強になりました。

なかでも日本国憲法と絡めた講義が秀逸。「自治体は国民に寄り添う最前線の政府であり、議員も国民の幸福追求を実現する重要な役割を負う。議員は市政の様々な課題に向き合う前に、日本国憲法をもっと深く読み込んで、全ての市民にしっかり寄り添うべき」との言葉が胸に沁みました。

皆様も是非市議会の傍聴にお越しください。

都市経済常任委員会による「地域経済活性化」をテーマとして、午前中が茅ヶ崎商工会議所との意見交換会、昼休みが委員会打合せ、午後が地元企業との意見交換会と続きました。

2月17日(月)は、都市経済常任委員会による「地域経済活性化」をテーマとして、午前中が茅ヶ崎商工会議所との意見交換会、昼休みが委員会打合せ、午後が地元企業との意見交換会と続きました。

茅ヶ崎の雇用・観光需要拡大、人口維持など市内経済の好循環を作り出すにはどのような処方箋が考えられるか・・・。

次年度の市に対する政策提言に向けて、委員会でも模索と調査が続きます。

(写真は休憩時に市役所議場横のレストコーナーから撮影した富士山です)

都内・高田馬場で開催された「2020立憲フェス」に参加してきました。

2月16日(日)、都内・高田馬場で開催された「2020立憲フェス」に参加してきました。

同フェスは結党以来3回目の開催で、枝野代表を始め所属国会議員、自治体議員、「立憲パートナーズ」(党に賛同し共に歩む仲間たち)が全国から一堂に集い語らうビッグイベントです。

議員、「立憲パートナーズ」、ほか関係者によるトークセッションや政策関連の展示ブース設営など、大勢の参加者で賑わいました。

中には党の街宣車展示コーナーや、各議員のポスターコンテストなども開催され、会場内はとても活気に溢れていました。

実は私は「立憲パートナーズ」という名称の発案者でもあり、ここまで大きくなった仲間の輪に感動を覚えたひと時でもありました。

明日からも、立憲民主党の一員として、「まっとうな政治」の実現に向け努力したいと思います。
 

バレンタインデーは公務で終日在庁となりました。

2月14日(金)のバレンタインデーは公務で終日在庁となりました。

全員協議会、各会派代表者会議傍聴、執行部打合せ、議員研修、市長との面会(会派からの予算要望に対する回答書受領と意見交換)、会派内打合せと続き、議員研修では日本商工会議所から講師を迎え、「ビッグデータを活用した茅ヶ崎市の地域経済分析」をテーマに勉強しました。

国が提供するビッグデータとしては「RESAS」(リーサス)が有名で、都道府県や市町村単位で様々な経済指標が可視化された優れたデータベースです。

今日の行政では、「証拠や客観的なデータ(エビデンス)」に基づく政策立案と遂行が必須とされ、「RESAS」は、国は元より全国の自治体や商工会議所、経済団体などで活用されています。

地域内のお金の流れは?人の流れは?などなど興味深いデータが満載。どなたでもネットでアクセスできますので、是非一度ご覧ください。 https://resas.go.jp/#/13/13101


 

JR辻堂駅頭で議員レポートをお配りしました。

2月12日(水)、JR辻堂駅頭で議員レポートをお配りしました。

寒い朝となりましたが、行きかう学生の中にはきっと受験生もいるはず。自分の努力を信じて見事目標突破されますようにと念じながら、「行ってらっしゃい、勉強頑張ってください」と全員に声をかけました。

配布を終えてふと遠くを眺めると遠くに富士山が。
あれっ??山肌に雪が無い??よ~く見つめると、雲のせいで朝日が当たらず雪が無いように見えただけだと気付きましたが、大勢の方が同じようにスマホでパチパチ撮影していました(笑)

定例の小出小学校登校見守り活動からスタートしました。

2月10日(日)は、定例の小出小学校登校見守り活動からスタートしました。

この活動に参加しておよそ1年半くらいとなり、少しずつではありますが、子供たちの方から「おはようございます」の元気な挨拶を貰えるようになりました。

また顔なじみになった北陽中学校の生徒さんは、聞けば今週が高校入試本番とか。是非とも志望校を突破して、新しい春を迎えて欲しいと願いつつ、自転車の背中を見送りました。

この子供たちに健全な社会をバトンタッチする。交通安全だけでなく、私たち大人が果たさなければならない大切な使命だと考えます。

地元小出地区の「住民の集い」に参加しました。

2月9日(日)、地元小出地区の「住民の集い」に参加しました。

テーマは「小出地区の未来を考える」。

冒頭で、小出地区のシンボルを新しくデザインした小出小学校の5年生の皆さんから、デザイン制定までのいきさつや苦労話し、感想などの発表がありました。とても可愛らしいプレゼンに会場からは拍手喝采。これから住民の皆さんと様々な場面で活用を図って行きたいと思います。(お土産にシンボルマークの焼き印が押されたアンパンを頂き感激!)

続く討論会では、テーマに沿って3グループに分かれて討議。環境保全、人口減少対策、農業振興などなど、たくさんの意見が交わされて、まとめの発表は大変参考になりました。

小出は緑豊かなまちで、これからも守ってゆきたいと小学生の子供たちも訴えていましたが、緑を守るには人手や資金も必要となります。市の財政が厳しいなか、行政だけではなく、地域の住民も主体的に関わる仕掛けと仕組み作りが必要となります。

また、人口減少対策について私は、将来撤退の可能性が噂される文教大学のキャンパスを、スタートアップ企業のオフィスや企業のリカレント(学び直し)教育の拠点として活用し、昼間人口、ひいては定住人口の増加や税収増に繋げる案を提唱させて頂きました。

いずれにしても、このような市民の集いを継続的に開催し、多様な意見や構想を皆でぶつけたり磨いたりしながら、優先順位を付けてひとつずつ実現してゆく行動が必要だと考えます。

市役所分庁舎で開催された「茅ヶ崎市障害者団体連絡会主催 テーブル懇談会」に参加しました。

2月8日(土)、市役所分庁舎で開催された「茅ヶ崎市障害者団体連絡会主催 テーブル懇談会」に参加しました。

障がいのある市民及び保護者の皆様と市議会議員が、「教育」「医療」「住まい」「仕事」「日中活動」の五つのテーブルに分かれ、現状や悩みなどを共有し、その解決策を模索するという主旨の懇談会でした。

私は「仕事」と「日中活動」のテーブルに参加。自分が気付かない、或いは知らない課題や悩みがまだまだたくさんあってとても勉強になりました。

会社員時代は、障がいを持つ方々が在宅でできるPC作業などの仕組み作りを模索したこともありますが、急速な人口減少による人手不足のトレンドを踏まえれば、障がいを持つ方や高齢者の方々も、今後益々社会で活躍できる時代がやってきたと確信しています。

障がいを持つ方のそれぞれの特性と個性をしっかり理解し、企業はもとより、地域社会全体で支え合う風土と仕組みを、茅ヶ崎から作って行きたいと思います。お招き頂きありがとうございました。

千葉市の幕張メッセで開催された「地方創生EXPO」の視察と、都内で開催された「地域医療関連セミナー」を受講してきました。

2月7日(金)、千葉市の幕張メッセで開催された「地方創生EXPO」の視察と、都内で開催された「地域医療関連セミナー」を受講してきました。

「地方創生EXPO」では、移住・定住促進、観光振興、シティーセールスなどの各分野で活動する企業や団体、大学などが出展し、大勢の視察者や見学者で賑わっていました。

私は、中でも過疎化や高齢化対策も視野に入れた次世代交通ネットワークシステムの「MaaS」、市民が自主的に作り上げてゆく「自主防災マップソリューション」や、きめ細かな「空き家マップ&データベース作成支援サービス」に関心を持ち、出展者と色々情報交換させて頂きました。

 午後は全国市町村会館で開催された「地域医療関連セミナー」に参加。

主題は「公立病院の経営改革」で、まさに現在進めている茅ヶ崎市立病院の経営改革(リバイバルプラン)の考察と検証に役立つ内容でした。

「職員の適正配置をし、患者ニーズに沿った医療サービスを展開すれば、必ず収支は改善する」という講師の主張と実例紹介はとても説得力があり、大きなヒントを頂きました。今後とも市立病院の経営改革に積極的に関わって行きたいと思います。

早朝より茅ヶ崎駅頭にて立憲市議会議員団でカジノ誘致反対のチラシと議員活動レポートを配布しました。

2月6日(木)、早朝より茅ヶ崎駅頭にて立憲市議会議員団でカジノ誘致反対のチラシと議員活動レポートを配布しました。

引き続き議会広報広聴委員会と諸事打合せで登庁。来年度の「議会報告会・意見交換会」の内容を詰める大切な委員会となりました。市民の皆さまのご期待に沿えるイベントとなるよう、委員一丸となって頑張ります。

午後は市内の新たな農産物に関する勉強会&見学会に参加。私が所属する都市経済常任委員会は農業政策分野も所管しており、今回はトマトの新品種「ポモロン」の生産に挑戦する農家を訪ねました。

「ポモロン」とは、イタリア語のトマトという言葉と英語のロングをミックスした造語で、神奈川県農業技術センターで開発した新品種で、市内ではまだ1軒の農家でしか生産されていないそうです。

この「ポモロン」は、野菜としてだけでなく、農家、横浜銀行、茅ヶ崎市、文教大学、市内菓子メーカーの地域コラボで、和菓子やジュースなどとしても販売されています。

野菜と和菓子という斬新な組み合わせで茅ヶ崎の特産品化を目指す試みには、大いに感銘を受けました。

また、野菜として一番美味しい状態で出荷するための栽培努力や工夫は相当なもので、これからも是非応援して行きたいと思います。皆様も是非一度ご賞味ください。(まだ少量ながら、市内主要スーパー・直売所で販売されています)

茅ヶ崎市美術館を妻と知人の3人で訪問しました。

2月5日(水)、茅ヶ崎市美術館を妻と知人の3人で訪問しました。

現在美術館では、「城田圭介―写真はもとより展」が開催されています。

城田さんは市内在住で新進気鋭のアーティスト。カメラのレンズで切り取られた以外の部分をイマジネーションで描くという、ユニークな発想と、びっくりするくらいの精緻な筆使いで、たくさんの魅力的な作品を創作されています。皆様も是非お越しください。

作品観覧の後は登庁して財政に関する議員勉強会。2月26日から始まる2020年・第1回定例会では次年度予算審議も予定されており、予知識としての仕込みを行いました。

都内で開催された「総合計画と自治体ガバナンスの改革」に関する研修会に参加しました。

2月3日(月)、都内で開催された「総合計画と自治体ガバナンスの改革」に関する研修会に参加しました。

久々の東京でしたが、通算約30年間東海道線で都内に通勤した日々を改めて懐かしく思い出しました。

「総合計画」は自治体経営の長期方針を示すもので、我が茅ヶ崎市も2021年度をスタートとする新たな計画(10年間)策定を進めていますが、行政改革や地方分権に詳しい講師からは、「誰のための総合計画か?」、「議会の議決承認手続きを経る意味は何か?」、「長期にわたる計画の有効性はどうか?」など、様々な根本課題が提示され、参加者による質疑応答を含め白熱の研修会となりました。

議員として、今回学んだことを活かし、積極的に計画策定プロセスに関わって行きたいと思います。

※茅ヶ崎市総合計画の詳細はこちら↓

https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/1026248/

藤沢市内で開催された阿部ともこ衆議院議員の新春の集いに参加しました。

2月1日(日)、藤沢市内で開催された阿部ともこ衆議院議員の新春の集いに参加しました。

今月は藤沢市長選、そして年内には衆院選と重要な政治イベントが続きます。立憲民主党・枝野代表や兵庫県の中川智子市長なども会場に駆けつけ、大いに盛り上がりました。

「湘南から日本を変える!湘南から日本を磨く!」私も議員になって2年目に。微力ながら自分の信念に従い、一歩一歩
理想とする市政の実現を目指して努力したいと思います。

昨年新庁舎が完成した茅ヶ崎警察署の武道始め式にご招待頂きました。

1月30日(木)、昨年新庁舎が完成した茅ヶ崎警察署の武道始め式にご招待頂きました。

署長挨拶に引き続き、柔道、剣道それぞれの高点試合(勝ち抜き戦)、5人抜き試合が披露され、迫力ある技の応酬が繰り広げられました。以前他署の武道始め式に空手模範演武でご招待頂いたときの記憶が蘇り、身体がウズウズしました。

地域の治安と市民の安心・安全を護る警察官の皆さんの、益々のご活躍を期待し、微力ながら応援したいと思います。

朝から登庁し観光協会様との勉強会、都市経済常任委員会と続きました。

1月24日(金)、朝から登庁し観光協会様との勉強会、都市経済常任委員会と続きました。

勉強会では、国が進めるDMO事業(地域観光振興マネジメント事業)を契機とした地域経済活性化に関する意見交換を行いました。

全国的な少子高齢化が進むなか、いかにして茅ヶ崎の関係(訪問)人口を増やし、さらには定住人口維持拡大に繋げるか・・・。

これから官民連携による様々な取り組みがスタートしますが、市議会としても諸課題を整理しながら、市政・二元代表制の一翼を担う機関として、積極的に活動して行くことになります。

皆さまも是非ご意見ご要望をお寄せください。

(追記)

今月20日から、国道1号方面から市役所への近道となる通路の整備が完了し、本庁舎東口玄関と分庁舎に直結ました。皆様も是非ご利用ください。(写真は通路と東口玄関)

議会所属会派(市民自治の会)で、医療関係者及び市民の皆さまと地域医療の在り方に関する勉強会を開催しました。

1月22日(水)、議会所属会派(市民自治の会)で、医療関係者及び市民の皆さまと地域医療の在り方に関する勉強会を開催しました。

テーマは「超高齢化社会の医療制度改革」。現役の医師を講師に、総合診療科の拡大や在宅医療の現状と課題などについて学び、意見交換を行いました。肥大化する医療費を抑制し、かつ医療従事者と患者・家族など関係者全体にとってハッピーな最適解は何か・・・。

市立病院経営改革についても貴重なヒントをたくさん得た勉強会となりました。参加者の皆さま、ありがとうございました。

午後から登庁し、市への事業ヒアリング、文教大学学生の演習発表、DMO(地域観光振興マネジメント)勉強会

1月20日(月)は、午後から登庁し、市への事業ヒアリング、文教大学学生の演習発表、DMO(地域観光振興マネジメント)勉強会と続きました。

文教大学と茅ケ崎市議会は従来から提携関係を持ち、教員・学生と議員間で市政に関する演習研究や意見交換などを重ねており、今回は議員向けの演習成果発表会を開催頂きました。

二人の学生が選択したテーマは、「空き家問題」、「道の駅」、「中学校給食」、「防災」の4つで、いずれも茅ヶ崎市が直面し、議員としても頭を悩ませる重要課題ばかりです。

短時間でしっかりと調べあげ、プレゼンのレベルもなかなかでした。これから社会人デビューすれば、正解が見いだせない問題に多々ぶつかると思いますが、今回の経験を活かし、実力でクリアして頂きたいと願っています。貴重な機会を頂きありがとうございました。

18時から市観光協会で開催されたDMO勉強会のテーマは「音楽」。

音楽をどのように観光振興にマッチングさせるか、という大変興味深い勉強会でした。

茅ケ崎は著名なアーティストを大勢輩出し、音楽系イベントも各地で盛んに開催されていますが、例えばそれぞれを一体的、有機的に繋いだらどうなるか、歴史と音楽を紐づけたイベントを企画できないか、人によって作られた旋律だけでなく、波や風、祭り太鼓などの音も音楽の一つとして捉えたらどうか、など参加者からたくさんの興味深い意見が提起されました。

市民の皆さんも、是非この勉強会にお越しください。次回のテーマは「マリン」です。

(勉強会の詳細は茅ヶ崎市観光協会のホームページをご覧ください) http://www.chigasaki-kankou.org/

平塚市内で開催された教育シンポジウムにお招き頂きました。

1月18日(土)、平塚市内で開催された教育シンポジウムにお招き頂きました。

テーマは、「先生がいない!神奈川の教員未配置の問題を考える!」。

現職の校長、教員、教育委員会やPTA関係者、教員志望の学生、議員などが垣根を超えて問題認識を共有するという画期的なイベントでした。

現在、神奈川県内はもとより、日本全国の公立小中学校で教員が足りない危機的な問題に直面しており、正確な不足数については国の実態調査も無く、不明のままだそうです。

働く環境の厳しさや民間企業との採用競争などで教員志望者が減り、団塊世代の大量退職なども重なって、現場ではいわゆる「非正規教員」とされる臨時任用、非常勤、再任用教員の方々の力を借りて、ようやく授業や指導が廻っている実態。校長先生や教頭先生が日々教壇に立つことも珍しくないそうです。

「パソコンの配備より教員の配置を!」と訴える、あるパネリストの言葉が、IT業界出身で小学校教員の娘を持つ私の胸に深く刺さりました。

これからは、この教員不足の問題を重要テーマの一つに加え、議員活動に打ち込んでゆきたいと思います。

市議会広報広聴委員会に出席しました

1月10日(金)、市議会広報広聴委員会に出席しました。

 

今回が次回「議会だより」の記事や編集方針チェックと来年度の「議会報告会・意見交換会」の在り方について委員で議論しました。

 

市民の皆さまにとって「開かれた議会」と評価頂けるためにはどのような創意工夫が必要か、全委員で協議してさらなる改善を実現して参ります。

茅ケ崎商工会議所主催の「新春賀詞交換会」に出席しました。

1月8日(水)、市役所分庁舎ホールで開催された茅ケ崎商工会議所主催の「新春賀詞交換会」に出席しました。

会場には300名を超える商工会議所関係者、行政、各種団体関係者、議員などが参集し、賑やかな会となりました。

市議会都市経済常任委員会メンバーとして、市内経済の活性化に向け、微力ではありますが、精一杯取り組んでゆきたいと思います。

1月5日(日)は空手道場の稽古始めでした。

1月5日(日)は空手道場の稽古始めでした。

 

湘南エリアの指導者が祭神である腰掛神社に参詣。

1年の無事と鍛錬精進を祈願しました。

 

9:30~本部道場にて初稽古。皆さんと清々しい汗を流した後に、高校生会員3人に残ってもらい、政治についての意見交換を行いました。

 

「たとえ政治に無関心であっても、けして政治と無関係ではいられない」ことを先に説明し、若者の政治に対する関心や期待、疑問などについてじっくり話し合いました。これからも機会を見つけ、若い世代の皆さんと意見を交わしてゆきたいと思います。

 

午後は、里山公園で開催された「新春凧あげ大会」へ。今年は時間の関係でお手伝いできませんでしたが、快晴のもと、会場は大勢のファミリーで賑わい、子供たちは凧あげや独楽廻しに熱中していました。

地元消防団(第17分団)の出初式にお招きいただき、ご挨拶させて頂きました。

1月4日(土)、地元消防団(第17分団)の出初式にお招きいただき、ご挨拶させて頂きました。

 

地域を災害から守るという固い信念と普段の活動に、心から敬意を表します。

 

私も茅ヶ崎市防災リーダーの一員として、微力ですが貢献して行きたいと思います。

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

皆さま清々しい初春をお迎えのこととお喜び申し上げます。

 

さて、元旦は地元「腰掛神社」参詣と消防団分団の出初式からスタートです。昨今の災害大規模化を踏まえ、消防団の存在が益々重要になってきています。元日から気の引き締まる思いで参列させて頂きました。消防団の皆さま、自治会の皆さま大変お疲れさまでした。

 

出初式の後は、同じく地元「建彦神社」の元旦祭に参列。祭礼の後は、地元の皆さま方と地域の諸課題などについてじっくり意見交換させて頂きました。

 

本年も初心を忘れず、24万市民の皆さまと共に、茅ケ崎の未来のために地道に頑張りたいと思います。


立憲民主党茅ケ崎市議団(小磯議員、早川議員、藤本) 3名で、茅ケ崎駅頭にて「カジノ誘致反対」の街頭演説を行いました。

12月27日(金)、立憲民主党茅ケ崎市議団(小磯議員、早川議員、藤本)

3名で、茅ケ崎駅頭にて「カジノ誘致反対」の街頭演説を行いました。

沢山の方にチラシを受け取って頂き、また激励の言葉を頂くなど、市民の皆さまの関心の高さを感じました。

国や誘致推進自治体は、経済活性化や観光推進などを標榜していますが、経済へのプラス効果は未知数。海外先行例ではギャンブル依存症や治安悪化などの問題が発生しており、さらに今回、誘致に絡んで現職国会議員等が逮捕

されるという大スキャンダルも発生し、醜い利権の温床になっていることもわかりました。

カジノを造らずとも、日本には磨けばもっと光る伝統文化や景観など、魅力的な観光資源がたくさんあります。

「政治をギャンブル化させない」。立憲民主党は、今後もカジノ誘致に反対して参ります。

市議会第4回定例会が閉会しました。

12月18日(木)、市議会第4回定例会が閉会しました。

最終日は追加議案に関する討論(採決前の意見表明)、採決と一般質問(3名)というスケジュールでした。

今回の定例会では、会派として反対した議案がありました。なぜ反対したのか、また私の一般質問(「市職員の採用、人事任用等」「市の農業振興政策等について」)の概要は、年明けに発行する「議員活動レポート」(Vol3)でご紹介予定ですので、是非ご覧ください(当ホームページでもPDF版を掲載します)。

地元で開催された「ゴミ減量化(有料化)」に関する 市役所による市民説明会が開催され出席しました。

12月15日(日)、地元で開催された「ゴミ減量化(有料化)」に関する市役所による市民説明会が開催され、出席しました。

ゴミ処理に係る今後の諸経費に対する備えとゴミそのものの減量化を推進すべく、茅ヶ崎市では2022年度よりゴミ収集の一部が有料化されます。

その前提として、先ずは市民の一人一人がゴミを減らす取り組みが大切となってきます。市の説明では、有料化の第一の目的はゴミの減量であり、その副次的な効果として、将来のゴミ処理諸経費への備えを図るとの説明でしたが、そうではなくて、両者を同時に実現するという説明が適切だと私は考えます。

いずれにしても、ゴミ分別の徹底とリユース、リデュース、リサイクルの3R活動を徹底し、地球環境の保全を推進しましょう!

市役所分庁舎で開催された「茅ヶ崎市いじめ防止サミット」 に出席しました。

12月14日(土)、市役所分庁舎で開催された「茅ヶ崎市いじめ防止サミット」

に出席しました。

市では初めての開催となるイベントですが、市内小学校2校、中学校2校の生徒の皆さん方から、普段のいじめ防止に関する取り組み発表が行われ、全員でいじめ根絶に向けた活動とその大切さを学びました。

少しだけその概要をお知らせしますと、普段から小学校1年生と6年生が名前で呼び合える関係を作る「たてわり活動」やいじめノックアウトウィークの設定、全校標語の募集と発表、県が主催する講習を受けて展開するスクールバディ活動などなど、子供たちが主体的に考え行動している姿に感動しました。

 

さて、かく言う我々大人社会にいじめはないか?職場や地域社会で見過ごされていないか?そんな気付きも与えてもらった有意義なイベントでした。(プライバシー保護の要請から、会場での発表写真は掲載を控えます)

12月12日(木)は終日議会となりました。

12月12日(木)は終日議会となりました。

まずは、市役所関係課との打ち合わせからスタートし、全員協議会、会派代表者会議(傍聴)、昼食、都市経済常任委員会打合せ(写真)、議員研修会(「議会改革について」)、会派打合せという流れです。今日からいよいよ本会議での一般質問スタートです。皆様も是非傍聴にお越しください(私は16日(月)の午後登壇予定です)

⇒ https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/035/417/R1t4tuukokuitirann1206.pdf

 

10時から開催された議会広報広聴委員会に出席しました

12月11日(水)、10時から開催された議会広報広聴委員会に出席しました。

その前の時間を使って茅ケ崎駅にて議員レポートを配布。11,000部印刷しましたが、ポスティングも行い、残り20枚になりました。何だか名残惜しい気持ちになってくるのが不思議です。(今日は偶然3分おきに4人の知人に会っ

てビックリ!)

これからも四半期単位に発行し、私の活動や市政の課題についてお知らせ致しますので是非お読みください。

茅ヶ崎市観光協会主催の「茅ケ崎DMO(観光地域づくり法人)事業」勉強会に参加しました。

12月9日(月)、茅ヶ崎市観光協会主催の「茅ケ崎DMO(観光地域づくり法人)事業」勉強会に参加しました。

茅ケ崎DMO事業では、映画、サイクリング、歴史、音楽、マリンビーチ、フードと言った観光コンテンツごとに講演とワークショップを重ね、観光の基盤づくりを進めています。

私は、先の議会視察において、特に江戸時代から続く城下町が歴史を大切にし、連綿とした街作りに取り組んで成功していることに着目し、茅ケ崎も歴史を磨き発信することで、さらにその魅力をUPできるとの思いから参加しました。

まだまだ私たちが気づかない歴史の原石が、たくさん隠れているような気します。次回は1月20日(月)、テーマは「音楽」。是非皆さんもご参加ください。

(詳細は茅ヶ崎市観光協会まで)