この感覚のズレは致命的!
石破総理大臣が新人の衆議院議員15人に対し、会食に合わせて商品券10万円を渡していた事実が発覚し、国政を揺るがす大問題となっています。
昨年の衆議院議員選挙で、自民党の金権体質が国民の大批判を浴びて大敗し、今まさに与野党が政治献金の問題で激しいつばぜり合いをしている最中の出来事に、開いた口が塞がりません。
そしてまた、商品券を渡した趣旨が、議員家族への「労い」だったと弁解していましたが、①そもそも政党党首であり一国の総理大臣でもある人間が、身内の議員家族に対してなぜそこまでして労う必要があるのか(議員は自らの強い意志で議員になったのであり、家族の苦労まで思いやる必要なし)、②物価高に苦しみ、最低賃金の改定では1円刻みの攻防で一喜一憂している庶民には、10万円の贈り物が普通に飛び交う世界があるなんて全く考えられない、という点で、一体どこまで感覚がズレまくっているのか呆れてしまいます・・・。
私は何度もこのブログで「政治と金」の問題を取り上げてきましたが、今回の石破総理の商品券贈呈問題は、日本の政治改革を裏であざ笑う「政治屋」の実態を改めて見せつけられた感があり、実に胸クソ悪い。
日本の政治はもう終わりなのか・・・。
夏の参院選で、「庶民」のみなさまのまっとうな怒りと良識に賭けたいと思います。