開かれた議会を目指して
10月13日(火)、朝の小学校登校見守り活動のあと、広報広聴委員会と環境政策に関する会派ヒアリング等でほぼ終日登庁となりました。
広報広聴委員会では、第3回定例会(9月議会)審議内容等の議会だより掲載記事確認と、「議会報告会・意見交換会」に関する議論を行いました。
茅ヶ崎市議会では、コロナ禍によって今年度の「議会報告会・意見交換会」を開催できていませんが、自治体によっては「密」の回避を考慮した集合形式で開催したり、インターネットを駆使して開催したりと対応は様々です。
年度内の開催は難しい状況ですが、他自治体の取り組みを参考に、どのような形での開催が望ましいか検討を継続したいと思います。
個人的には、愛知県犬山市議会が取り入れている「市民フリースピーチ制度」にも注目しています。
https://www.city.inuyama.aichi.jp/.../1004631/1004624.html
この制度は、毎定例会ごとに、市民が市政について議場で5分間のフリースピーチを行う制度で、開かれた議会としての新しい取り組みとなります。
私が所属する会派(市民自治の会)では、この制度を詳しく研究してみたいと考えています。(ランチには、市役所食堂で販売している市内社会福祉団体製造のお弁当を頂きました。税込み600円です)